東京工業大学 漫画研究会 P-MAN のナレッジです.自由に編集して下さい.

変態王子と笑わない猫

思春期真っ盛りの主人公が猫神様にまつわる事件に巻き込まれる物語。
カントク大明神が描く魅力的なヒロインたちと特徴的な文章が魅力。
ヒロインたちが画面を所狭しと動き回るアニメは必見!
月子ちゃんのノルマイラストを見るためでもいいからみんな読んでくれよな!
作者さがら総
出版社MF文庫
既刊11巻
紹介者ぐらかみ

さびしがりやのロリフェラトゥ

学校に住み着いた吸血姫(ロリ)をめぐって様々な人々の運命が交差する物語。
一つの物語を多面的に見ることができる、ライトノベルにしかできない表現に挑んだ作品。
みんな、読もう(迫真)
作者さがら総
出版社ガガガ文庫
既刊1巻
紹介者ぐらかみ

キノの旅

主人公キノは、
今日もパースエイダー(物理)を持って、
喋るモトラド(二輪車の中で空は飛ばないものを指す)エルメスと一緒に旅をする。
ブラックジョークの効いた様々な国と魅力的な登場人物が特徴。
ティーちゃん可愛い。
作者時雨沢恵一
出版社電撃文庫
既刊20巻
紹介者ぐらかみ

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

不思議な力を持った宝「七々々コレクション」をめぐったトレジャーハントバトルロイヤル!
見所は主人公の小悪党が巡らせる数々の策謀、そしてそれを看破する名探偵!
あと名探偵の付き人(メイド)。
作者鳳乃一真
出版社ファミ通文庫
既刊全11巻
紹介者ぐらかみ

まよチキ!

物理的に強い女性に囲まれて育った影響で女性恐怖症を発症している
主人公坂町金次郎(さかまチキンじろう)は、
とあるきっかけで執事近衛スバルの秘密を知ってしまう……
そんな感じの、私の現役最後の冬休みを奪い去った思い出深き作品。
男装女子ってなんかいいよね。
作者あさのハジメ
出版社MF文庫
既刊全12巻
紹介者ぐらかみ

文学少女

本を食べちゃいたいくらい愛している文学少女の物語。
これを読むと数々の文学小説のことを知れて得した気分になれる素晴らしい作品。
透明感のあるイラストも素敵!
作者野村美月
出版社ファミ通文庫
既刊全16巻
紹介者ぐらかみ

ヒカルが地球にいたころ……

現代版光源氏の幽霊に取り憑かれた主人公が、
彼の未練をヒロインたちと晴らしていく物語。
これを読むだけで源氏物語が大体わかる、
受験生時代大変お世話になった作品。
作者野村美月
出版社ファミ通文庫
既刊全10巻
紹介者ぐらかみ

吸血鬼になった君は永遠の愛を始める

ある事件をきっかけに吸血鬼になってしまった主人公は、
大好きなバスケも楽しめない体になったことに深く絶望し、苦悩する日々を送ることになってしまった。
そんな日の光にも怯える生活を送る主人公の目に入ったのは、空から降ってきた風船だった……
いろいろな芝居に触れることができるぞ!
作者野村美月
出版社ファミ通文庫
既刊6巻
紹介者ぐらかみ

マテリアルゴースト

「死にてぇ」が口癖の主人公がなんだかんだあって妖怪退治する話。
他の葵せきな作品にたくさん出てくるから葵せきなファンはぜひ!
作者葵せきな
出版社ファンタジア文庫
既刊全6巻
紹介者ぐらかみ

生徒会の一存

「ハーレム王に、俺はなる!」
という主人公が織りなすハーレムラブコメ。
私がライトノベルを読むきっかけとなった思い出深い作品。
作者葵せきな
出版社ファンタジア文庫
既刊全21巻
紹介者ぐらかみ

ぼくのゆうしゃ

漬物好きの小学生が異世界転移する話。
伏線回収の見事さが魅力。
作者葵せきな
出版社ファンタジア文庫
既刊全8巻
紹介者ぐらかみ

ゲーマーズ!

どこぞのサブカル専門店と同じようなタイトルで、
ちゃっかり提携までしちゃってる作品。
解こうと藻掻けば藻掻くほどこんがらがって行く人間関係が魅力。
2017年夏にアニメ化するからみんな見てね!
作者葵せきな
出版社ファンタジア文庫
既刊7巻
紹介者ぐらかみ

ロクでなし魔術講師と禁忌教典

普段はだらしないギャグ要員だけど、やるときはやる、
そんなどこか少年漫画を彷彿とさせる主人公が所狭しと活躍する物語。
2017年春にアニメ化したので興味があったら見てね!
作者羊太郎
出版社ファンタジア文庫
既刊8巻
紹介者ぐらかみ

鋼殻のレギオス

荒廃した世界で暮らす学生たちの物語。
カッコいいから読め!
作者雨木シュウスケ
出版社ファンタジア文庫
既刊25巻(完結)
紹介者ぐらかみ

灼眼のシャナ

主人公、坂井悠二はある日、名前を持たないフレイムヘイズの少女に、本物の坂井悠二はすでに死んでいてお前はその残りカスに過ぎないと告げられる。
悠二はその原因だという、この世の隣にある世界、紅世(ぐぜ)から訪れた徒(ともがら)と呼ばれる人外の存在と、シャナと名付けたフレイムヘイズの少女とともにその智謀と身に宿した宝具零時迷子を用いて戦うことになっていく、という物語。
ウソハイッテナイ。
ライトノベルでは屈指の漢字の多さと強調の点の数を誇る作品。
設定の重さの分、物語に厚みがあり、読んで損することはない。ただし、読めるかどうかは別の問題。
作者高橋弥七郎
イラストいとうのいぢ
出版社電撃文庫
既刊22巻+短編4巻(完結)
紹介者えむリン



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